講師のご紹介Teachers

秋澤 伊岐 – あきざわ いき -(教室代表・グループレッスン講師)

 よしみ いき

武庫川女子大学 音楽学部楽学科 ピアノ専攻卒業
元大阪教育福祉専門学校講師  1997年おんがく教室ムジカビーバ設立
社団法人PTNA全日本指導者協会指導会員 宝塚支部所属
前橋道子氏  故河上敬三氏  児玉陽子氏の各氏に師事

レッスンへの想い

早いもので「ピアノの先生」になって30年以上が経ち、ムジカビーバ設立から20年が経ちました。「夢の音楽教室」はまだまだ発展途上であり、悩みも多くはありますが一人でも多くの方に「音楽を一生涯の友としてほしい」という希望を持って教室作りに情熱を傾けています。
物質的には随分豊になった近年、日本のピアノ普及率はかなりのものです。
しかし「ピアノを弾き楽しめる人」はまだまだ少数。公営のホールも立派なものが建てられクラシックの演奏会も行なわれていますが「演奏会に足を運び楽しむ人」も少数です。これで本当に「豊か」といえるのでしょうか?
教養を高めるとは決して学業の成績を上げる事ではなく、生活を「豊か」にする事であるはずです。
「音楽を一生涯の友に」常にこの思いを大切に幼児から高齢の方までの日々のレッスンを行なっています。そんな思いが通じて、長いお付き合いとなってる生徒さんも数多く「中高生になっても社会人になってもやめない教室」である事が何よりの自慢です。

自己紹介

教室代表者の秋澤です。代表者として 先生・行事企画係・事務員・電話番・清掃係そして主婦&母親などなど兼任の為日々忙しくしておりますが仕事が大好きで趣味はレッスン。レッスンをしている時が一番自分らしく幸せな時かも知れません。
ピアノ基礎科では楽譜のまだ読めない幼児の生徒さんを「楽譜の音を読み鍵盤で音にする」ところまで導く事が主な仕事です。そのために幼児教育のドリルなどを研究しヒントを得る事も多くそんな研究をする時間もとても大切にしています。
中学生の娘がいます。できる限り一緒に過ごしたいという思いと仕事をしたいという思いの葛藤が一番つらいですが常にバランスを考えうまく両立させていきたいと思っています。娘もピアノを弾いています。「練習をさせる親の気持ち」もよくわかります。毎日の練習管理は大変ですよね。ご父兄とはそんな事も気軽にお話していきたいな…と思っています。

澤井 杏  -さわい あんず -(ヴァイオリン科講師)

さわい あんず

6歳よりバイオリンを始める。

第22回万里の長城杯国際コンクール大学生の部第1位及び審査委員長賞受賞。

WSO2019年度夏季カンボジアプロジェクトのソリストを務める。

第28回 日本クラシック音楽コンクール全国大会室内楽部門にて第4位入賞 (1位2位なし)

これまでに豊嶋泰嗣、森田玲子、木村直子の各氏に師事。

大阪府立夕陽丘高校音楽科を経て、京都市立芸術大学音楽学部を卒業。

相愛大学音楽学部音楽専攻科修了。

レッスンへの想い

もともと母がバイオリンの曲が好きで、それがきっかけでバイオリンを習い始めました。

小さい頃は練習が大っ嫌いで何度も母と喧嘩しました。

私の記憶では無理矢理やらされていたという感覚だったのかもしれません。

でも成長するにつれて、音楽の道に進みたいという気持ちが出てきて、音楽高校、芸大に進学しました。

今となっては諦めずに頑張って続けてきたこと、そして小さい頃に練習に付き合ってくれた母に感謝しています。

そういう経験を活かしてバイオリンの楽しさや良さを生徒さんや保護者の方に伝えていければと思っています。

音楽の力は生きる力にもなると信じています😊

自己紹介

澤井杏 大阪生まれ大阪育ち

1998/06/10 ふたご座

⚪︎好きなこと

寝ることと音楽を聴くこと。

⚪︎好きな食べ物 

だし巻き卵、生ハム、たらこ

長尾 佳歩 – ながお かほ -(ピアノ科講師)

ながお かほ
第5回宝塚ベガ学生ピアノコンクール第1位並びに宝塚演奏家連盟特別賞受賞。
第8回宝塚ベガ学生ピアノコンクール第1位。
第63回全日本学生音楽コンクール大阪大会入選。
第5回ベーテン音楽コンクール全国大会第2位。
第25回日本クラシック音楽コンクール全国大会第5位。
第4回東京国際ピアノコンクール審査員賞。
第22回長江杯国際音楽コンクール第1位及び審査員特別賞受賞。
大学内選抜オータムコンサート、大阪アーティスト協会主催Spring Concert、ウィーンにてプライナー音楽院交流コンサート等に出演。
神戸女学院大学音楽学部卒業。
神戸女学院大学大学院音楽研究科修士課程修了。
山内鈴子氏に師事。

レッスンへの想い

ピアノは同じ楽器でも演奏者のテクニックや感情等で全く違う音色による音楽が生まれます。
そんな奥の深い素晴らしい楽器であるピアノを通して、生徒様お一人お一人に合わせた楽しいレッスンができればと思っています。

自己紹介

好きなことは、おいしいものを食べることや動物とふれあうことです。

田附 彩織 – たつき さおり -(ピアノ科講師)

たつき さおり

2歳よりヤマハ音楽教室に通い始め、5歳よりピアノを始める。神戸山手女子高等学校音楽科、大阪音楽大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻卒業。
ヤマハ指導グレード4級
ヤマハピアノ演奏グレード4級

レッスンへの想い

1つの事を続けるということは、簡単なようであり難しいことです。しかし、音楽は続けるほど新しい発見があり、そして音楽への向き合う姿勢、感じ方が変わっていくと思います。音楽から得られるものはたくさんあります。
ピアノと向き合うということは楽しい時もあれば、思ったようにうまくいかず嫌になること、辛いこと、色々な感情が出てくるのは誰にでもあると思います。その心の中の感情を音にするのが音楽です。1番辛い時こそ忍耐強く頑張ってほしいです。努力すればするほど音楽をより楽しむことができますし、弾けるようになった時には今までになかったような達成感や喜びを感じられます。ピアノを楽しくできるように、また、一人ひとりの個性を大切にしつつ、生徒の皆様それぞれの良い所を伸ばしていけるような充実したレッスンにしたいと思います。一緒に頑張りましょう。

自己紹介

私はピアノだけではなく、エレクトーンや、中学の部活では吹奏楽部でクラリネットをしたり、ヴァイオリンを趣味でしたり、楽器は好きです。ヴァイオリンは中学の時に3年間習っていて、高校からはピアノに専念する為に一旦辞め、大学3年の頃にまた再開しました。まだ、小学生が弾くような曲を練習していますが、ヴァイオリンは好きな曲がたくさんあるのでそれが弾けるようになる事を目標にしています。
趣味:旅行、ヴァイオリン、サイクリング
好きな食べ物:マカロン、チョコレート 休みの日はどこかに出かけたりすることも好きです。

尾上 理絵 – おのえ りえ -(ピアノ科講師)

おのえ りえ

兵庫県立西宮高校音楽科を経て京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専攻卒業、同大学院音楽研究科修士課程器楽専攻修了。
第21回日本クラシックコンクール全国大会入選。
第14回ショパン国際ピアノコンクールinASIA大学生部門アジア大会奨励賞。
第14回大阪国際音楽コンクール大学生部門ファイナル入選。第25回ブルクハルト国際音楽コンクール第3位。
Vienna international pianist
VIPアカデミー、京都フランス音楽アカデミー、ザルツブルグ夏期国際音楽アカデミーに参加、ディプロマ取得。大学内選抜によりピアノフェスティバル、ピアノ専攻学内リサイタルに出演。
ポーランド・シレジアフィルハーモニー管弦楽団と共演。
兵庫県立美術館主催「美術館の調べ」においてソロリサイタルを行う。
これまでに西岡知子、池田寿美子、石井なをみ、迫昭嘉、砂原悟各氏に師事。
現在、関西を中心にソロや室内楽などの演奏活動、後進への指導を行う。
グレンツェンピアノコンクール指導者賞、ピティナ新人指導者賞受賞。

レッスンへの想い

音楽を楽しみ感じる心を大切に、生徒さんと共に成長していけたらと思っております。
テクニックを構築し、豊かな表現力を養い、ピアノって楽しい!と感じていただけるようなレッスンを心がけています。
生徒さんお一人お一人に合ったレッスンを行っていきたいと思いますので、何か気になることやご要望がありましたら、お気軽にご相談ください。
音楽が一生の宝物になってほしいと考えています。一緒に頑張りましょう!

自己紹介

誕生日 12月19日
血液型 O型
趣味 旅行、スキューバダイビング(ライセンス持っています)
中学生の時、吹奏楽部に所属しており、打楽器を担当していました。(全国大会出場経験あり)
その時の経験が、私の音楽の原点でもあり、アンサンブルが大好きです。

大西 歌織 – おおにし かおり -(ピアノ科講師)

おおにし かおり

3歳よりピアノを習い始める。
神戸山手女子高等学校 音楽科
神戸女学院大学 音楽学部 卒業。
学内ソロリサイタル、
三田シティフレッシュコンサート、
丹波ささやまフレッシュコンサートに出演。

第23回兵庫県学生ピアノコンクールE部門予選銀賞受賞。

レッスンへの想い

私は、音色づくりにこだわったレッスンを心がけています。ピアノはタッチによって明るい音や暗い音、キラッと輝くような音、もやがかかったような音など色んな音を出すことができます。耳をすませて音を聴き、表現をする素晴らしさを感じてほしいと思っています。そしてピアノが生徒さんにとってかけがえのないものになることを願っています。私と一緒に楽しく、音楽を愛する心を育んでいきましょう。

自己紹介

はじめまして。大西歌織と申します。
歌織という名前は祖母が考えてくれました。名前に歌を入れた理由は、父が合唱団に入っており、歌が好きだったからだそうです。
私の好きなことは自然観賞です。山や空、雲などを見ることが好きで、1日に一度は山と空を見ます。夕方4時頃の日が傾き、夕日に照らされた山を見ることが特に好きです。

上田 萌加 – うえだ もえか -(ピアノ科講師)

うえだ もか

6歳からピアノを始める。
2012年スタインウェイ国際ピアノコンクールインハンブルク出場
2014年エレーナ・リヒテル国際ピアノコンクール入賞
2017年愛媛ジュニアオーケストラとピアノコンチェルト共演。
2022年大阪音楽大学 音楽学部器楽科 ピアノコース 卒業予定。
ピアノを豊田元子氏、小宮尚子氏、芹澤文美氏、仲道郁代氏に師事。

レッスンへの想い

私もまだまだピアノの音色やタッチ、表現の幅など勉強中の身ではありますが、皆さんとピアノの奥深さを追求して、楽しめる時間を共有できたらと考えております。
練習していて、辛い時や悩む時は多々ありますが、自分の弱点がわかり、自分のものになっていくと頑張ろうと思える、ステキな経験ができる楽器だと思っています。一緒に頑張りましょう!

自己紹介

はじめまして。上田萌加と申します。2000年3月19日生まれ魚座A型です。
好きなことは、犬の散歩や、旅行、多国籍料理を食べることです。

竹ヶ鼻 智絵 – たけがはな ともえ -(ピアノ科講師)

たけがはな ともえ

神戸女学院大学音楽学部音楽学科器楽専攻(ピアノ)卒業、同大学院音楽研究科音楽芸術表現専攻修了。
2018年、同大学より交換留学生として選抜され、半年間学費免除でモーツァルテウム音楽大学にて研鑽を積む。モーツァルテウム音楽大学夏期国際音楽アカデミー修了。ディプロム取得。
神戸女学院大学オータムコンサート、新人演奏会等多数の演奏会に出演。これまでに加納くみ子、T.クルツ、佐々由佳里、山畑誠の各氏に師事。

レッスンへの想い

音楽は心を豊かにし、人生に彩りを与えてくれる素敵なものです。日常的に音楽に触れることで、自然と感受性が育まれます。
音楽に触れる経験は人生においてかけがえのない財産になります。
私自身も5歳の頃にピアノに出会ってから、現在に至るまで音楽から沢山のことを学んできました。練習は時に辛いこともありますが、自分にしか出せない音を追求し、それを表現できた時はこの上ない幸せを感じる瞬間です。
日々の練習を乗り越えた経験はピアノ以外にも通じる忍耐力が身につき、何かを成し遂げる時の自信につながります。レッスンを通じて、ピアノで自分の音楽を奏でる喜びを伝えていけたらと思います。一緒に頑張りましょう!

自己紹介

誕生日: 1997年9月12日
出身: 大阪
好きな作曲家:シューマン
趣味: カメラ、ドイツ語
好きな食べ物: 抹茶スイーツ

加古 彩子 – かこ あやこ -(ピアノ科講師)

兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、
大阪音楽大学ピアノ演奏家特別コースを首席で卒業。
現在同大学大学院音楽研究科ピアノ研究室1年在学中。

レッスンへの想い

私自身まだまだ勉強中の身ですが、音楽がかけがえのないものとなり、日々が彩るよう、みなさまと追求できたらと思います。ピアノを弾くことを通して、無限の音楽の魅力を一緒に見つけていけたら嬉しいです。

自己紹介

ピティナ・ピアノコンペティション全国大会 F級入選、G級銀賞、Pre特級銅賞・聴衆賞。
ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 大学生部門 アジア大会金賞・ソリスト賞・NIFC賞。第31回宝塚ベガ音楽コンクール第5位。
第15回神戸新人音楽賞コンクール最優秀賞。第7回豊中音楽コンクール第1位。第12回クオリア音楽コンクール大賞。2020年度・2021年度公益財団法人青山音楽財団奨学生。
2021年度・2022年度明治安田クオリティオブライフ文化財団音楽学生奨学生。2023 年度公益財団法人山岡トロイメライ音楽財団奨学生。

これまでに、福尾文子、池田寿美子、加藤真弓、故木村綾子の各氏に、現在、芹澤佳司、油井美加子の各氏に師事。